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【Mi Smart Band 4】目覚ましのアラーム音が苦手な方へ―格安スマートウォッチのススメ
この記事ではスマートウォッチのバイブレーションアラーム機能がどういったものか、紹介します。
目次
格安スマートウォッチ ー Xioami Mi Smart Band 4
紹介するスマートウォッチは中華メーカーXiaomi(シャオミ)が販売するMi Smart Band 4です。
製品自体の詳細説明はネット記事に溢れておりこちらでは割愛しますが、興味があればMi Smart Band 4で検索してみてください。
補足)”Smart”の表記があるものが国内向けモデルで、グローバルモデルの表記は”Mi Band 4″となります。
2020年10月4日追記)後継モデルのMi Smart Band 5が発売されました。充電方法の改善、ディスプレイサイズのUP、睡眠トラッキングが夜間のみだったのが24時間になったり等、変化点はありますが、まず試しに使ってみたいと言う方は、Mi Smart Band 4でも十分かと個人的には思います。
筆者の購入動機は
- 金属製の時計代わり
- スマホの通知確認(LINEの通知が地味に便利)
- トレーニングのトラッキング機能
- 心拍計への興味
くらいで、バイブレーションアラーム機能に気がついたのは購入してからでしたが、その快適さから、すでに手放せない機能になっています。
バイブレーションアラーム機能とは
実際の振動アラーム機能ですが、書いて字のごとく、スマートウォッチそのもののバイブレーションがアラーム機能になります。(※ちなみに公式では、このバイブレーションアラーム機能を”リストバンドアラーム”と表記していました。)
これが本当によくできていて、強すぎず弱すぎず、ほどよい強さの振動です。直接腕に巻いて皮膚に密着していますので、振動がそのまま体に伝わり、覚醒を促してくれる感じです。
振動の強さは変更できませんが、振動する間隔はカスタムで自分好みに変更も可能です。
写真等でお伝えすることが難しい機能ですが、こればっかりは自分で試さないとわからない部分ですので、興味を持たれた方は購入を検討されてみてはいかがでしょうか。
Mi Smart Band 4は非常にお手頃な価格で購入できますので、もし購入してみて自分に全くあわなかった、という場合でも、諦めのつく価格帯かと思います。
どうしても最新機種が良い、充電は絶対にストレスフリーが良いという方は、Mi Smart Band 5を検討してみてください。
筆者はこの機能を使い始めてから朝の目覚めが快適になり、以前よりも朝の忙しい時間帯でも、少し心に余裕を持てるようになりました。(家を出る時間に余裕があるかどうかは別として・・・)
Mi Smart Band 4の魅力
Mi Smart Band 4を2020年1月から使用開始し、2020年9月現在、愛用を続けています。振動アラーム機能が快適であることもさることながら、このようなおすすめPointのあるスマートウォッチです。
- 電話着信やSMS/LINEの通知をバイブレーションで知らせてくれる
- SMS,LINEの通知時、画面にメッセージが表示される(↑の写真)
- 待受のスキンが豊富(公式以外のスキンが大量にあります)
- 電池持ちが良く、2週間は持つ(公式では最大20日)
- トラッキング機能の種類は少ないが、逆にシンプルで使いやすい
- 非常に軽いため、付けていることを忘れる瞬間があるほど、腕に馴染む
- 5気圧の耐水性により、シャワー程度なら全く問題なし
また逆に、当然ながら使っていて気になるPointもありました。
- 充電のしにくさ→ゴムバンドから本体を外して、充電器にセットする必要あり
- 使っていくうちに、ゴムバンドが少し伸びてくる
- トラッキング機能の種類が少ない(ランニング、トレッドミル、サイクリング、ウォーキング、フリー、スイミング)
最も、充電のしにくさについては2週間というバッテリー持ちからそこまで気なりませんし、ゴムバンドについては替えを購入すれば済む話ではありますので、そこまでのマイナスではないと感じています。
充電については、最新のMi Band 5ではゴムバンドから外さずに済む仕様となり、そこは最新機種であればストレスフリーになります。
ゴムバンドについては、Amazon等でいろんな種類のものが販売されていますので、興味があれば覗いてみてください。
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終わりに
今回紹介したMi Smart Band 4以外にも様々な格安スマートウォッチが登場して来ていますので、ぜひ自分の生活スタイルにあった端末を探して、より快適で楽しい生活を送れるよう、検討してみて下さい。
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