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【電子書籍リーダー】Amazon Kindle端末で「Paparwhite」を選んだ理由と使用感レビュー
電子書籍リーダーと言えばAmazon Kindle端末が有名ですが、その中でもいくつかグレードが存在します。
筆者は「Kindle Paperwhite」を購入しましたが、そのグレードの選択理由と、1週間ほど使用してみたレビューをお伝えします。
目次
Kindle端末とは
和書12万冊、洋書120万冊以上が揃うAmazonの電子書籍サービス「Kindle」の専用端末です。
スマートフォンやタブレットでも専用アプリを使えばKindleの電子書籍を読むことは可能ですが、Kindle端末であればフロントライト方式でブルーライトがない為目に優しく、実際の紙の本と同じような読み心地が可能なディスプレイを搭載しており、読書がはかどります。
Paperwhiteを選択した理由
Kindle端末は大きく分けて下記の4種類があります。
お子さん向けでなければ無印/Paperwhite/Oasisの3つが選択肢になりますが、筆者の場合は防水機能の有無/解像度の2つの観点で、予算との兼ね合いからPaperwhiteを選択しました。
※詳細はAmazon公式販売ページ下部に一覧表になっています。
無印には防水機能がなく、Paperwhite/Oasisには防水機能があります。
画面解像度は無印が167ppi、Paperwhite/Oasisが300ppiです。
Oasisも魅力的でしたが贅沢な機能が多く価格が高すぎて手が出なかったこともあり、防水機能と画面解像度が十分なPaperwhite一択となりました。
使用感レビュー
良いところ
- 読みたいときにすぐ読める
- 読みやすい
- 目に優しい
1.読みたいときにすぐ読める
小ぶりなタブレットくらいのサイズで、リビングや寝室にポイッとおいておけば、読みたいときに手に取りスリープ解除するだけで、本の続きをサッと読み始めることができます。
読みたいときにサッと読める、というのがすごくストレスフリーで、かつKindle端末一つで読みたい本がすべて読めるので、場所も取らず、かなりスマートです。
2.読みやすい
新聞や書籍に使われているインクと同じ物を電子的に並べて表示している、というなんとも理解し難い理屈のディスプレイのお陰で、本物の紙を読んでいる質感で、本当に読みやすいです。
3.目に優しい
液晶画面等とは全く違う、フロントライト方式という技術を使っているお陰で、本当に目が疲れにくいです。
筆者はお風呂での読書がしたくて防水機能つきのPaperwhiteを購入し、長風呂(2時間ほど)で読み続けましたが、目が疲れる、という感覚はほぼなかったと思います。
読書好きで実物の本から電子書籍への移行を考えている方は、考えてみる価値はあると思います。
イマイチなところ
- 動作がもっさり
1.動作がもっさり
1週間使ってみて感じた唯一の欠点です。
Kindleのディスプレイ技術の背反なのか、非常に動作がもっさりしており、たまにもどかしくなるときがあります。
Youtubeのこちらの動画が参考になると思うので、リンクを貼っておきます。(チャンネル:gigazineさん)
ただ、本を読んでいる最中はそこまで気になるレベルではないですが、最近のスマホを使い慣れている現代人からすると、あまりの操作感の違いに最初は驚くと思います。
慣れればどうということはないですが、気になる人は気になるかもなので、そういった方はタブレット端末などでKindleを利用したほうがよいかもしれません。
電子書籍リーダーでスマートな読書ライフを
初めて電子書籍リーダーを購入してみましたが、正直、読書に対するハードルが下がり、一気に本を読むスピードがアップしました。
実物の本は家にものが増える原因にもなりますし、電子書籍であれば端末一つあれば読めてしまうので、非常にスマートです。
AmazonではKindle端末購入時に月額980円の読み放題サービス「Kindle Unlimited」が3ヶ月無料でセットにすることも可能なので、気になる方はぜひ検討してみてください。
月額980円であれば、月に本1冊読む方は簡単にもとが取れますので。
この記事が少しでも参考になれば嬉しいです!
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