【布団収納】イケア「SKUBB スクッブ」M(中)サイズの使用感と注意点

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イケアの人気布団収納用品「スクッブ」のMサイズについて、使用例とそのときに気づいた注意点を紹介します。

目次

布団収納の救い手「スクッブ」

筆者家では伝統的に、引越のたびに手に入る布団袋を、そのまま布団の収納として使っていました。

引越業者からもらえる、こういうやつです。

ただ、敷布団や掛け布団などを一緒に保管できるのは良いのですが、このようなデメリットがありました。

  • 大きくて置き場に困る
  • 取り出しが面倒
  • いろいろ突っ込むので、重い

この問題を解決すべく、イケアのスクッブを購入してみました。

スクッブ Mサイズ 仕様

スクッブはチャック付きの収納袋で、サイドにしっかりとしたマチがあるため、自立も可能です。

タテ×ヨコ×高さはラベル表記/実測共に下記結果で、ほぼラベル表記通りでした。

  • ラベル表記:69×55×19cm
  • 実測結果 :70×55×19cm
「スクッブ」Mサイズを2つ購入しました。
ラベル表記。
開封後。
サイドのマチ。しっかりしていて頼もしいです。
マチにはマジックテープがあり、しっかりとサイドに固定されます。
タテ×ヨコ:約70cm×55cm
高さ(厚み):約19cm

スクッブ Mサイズ 容量

使っていない毛布や敷布団の収納をしてみます。

試してみた結果、↓のものがなんとか、スクッブMサイズ2つに収納できました。

丸めて入れてみたものの、かなり無理やりになってしまい、ここまで詰め込むのはあまりおすすめしません・・・笑

  • 毛布(シングル/厚手)×2枚
  • 毛布(シングル/薄手)×2枚 ※ニトリの「Nウォーム」
  • 敷布団(シングル/柔らかめ)×2枚 ※ニトリの「収納しやすい敷布団」

ちなみに、Nウォーム毛布であれば、Mサイズ1つに4つは入るかな、という感覚です。

この見た目で分かる通り、すでにキャパオーバー感があります・・・(笑)
完全にハミってますね・・・
敷布団(シングル/薄手)は、軽く持ち上げただけで、このぐらい柔軟なタイプです。
チャックを閉じた状態。パンパンに膨れてます(笑)

良かったところ

  • マチがしっかりしていて、安定する
  • 持ち手が側面の長手/短手の両方に付いており、使い勝手がよい

マチがしっかりしているため、タテ置きヨコ置きのどちらでも、収納スペースに合わせて柔軟に対応できるのが嬉しいところです。

持ち手も幅があり頼もしく、2箇所に付いているところがありがたいです。

取っ手が使いやすさに一役買ってます。

使ってみて分かった注意点(当たり前)

当たり前ですが、私のように明らかにキャパオーバーのものを無理やり収納しようとすると、少し危険です。

実際にチャックを閉める際、チャック脇の縫い目が大きく開き、破けそうでハラハラしました。

閉めた後に撮影したのでそこまでひどくはないですが、閉めている最中は、この部分が拡張されてドキドキしました。

終わりに

スクッブを初めて購入してみましたが、今まで布団袋で感じていたストレスは大幅に軽減される、良い商品だと思いました。

今回はMサイズで試してみましたが、今後はL/Sサイズなども試してみようと思います。

布団収納でお困りの方は、スクッブも一つの選択肢としてぜひ検討してみてください。

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この記事を書いた人

宮城県在住二児のパパ。生活用品の忖度なしの正直なレビューや、DIYの紹介、子どものいる家庭向けの商品やサービス情報などをお届けしています。

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